アニョハセヨ!
マサジローです。
最近、自民党が金融所得者の社会保険料を増額するかもしれないというニュースがありました。
まだ先の話でしょうが、投資家の皆さん、これはちょっと気になりますよね?
1. 何が問題なの?
まず、この話の背景には「不公平な保険料の是正」があります。
今、日本には国民健康保険や被用者保険など、所得に基づいて保険料が異なるシステムがあります。
特に注目されているのは、特定口座を使用している多くの金融所得者が確定申告を避け、
結果として保険料が増加しないケースです。
2. 投資家にとってどういう影響が?
政府は今まで投資を促進してきましたが、今回の提案によると、
確定申告していない人たちにも配当や譲渡利益を所得に含めるようになるかもしれません。
これは、実質的には増税につながるわけです。
金融所得がある皆さん、ちょっと肩の力を抜いて、この話を冷静に考えてみましょう。
3. どうすればいいの?
まず大切なのは、パニックにならないこと(笑)
これまでの資産形成戦略を見直し、もし必要ならば対策を講じることです。
いつ規制されるかわかりませんが、マイクロ法人を設立するのも一つの手かもしれませんね。
個人投資家としては、しっかりと自己防衛することが求められます。
4. 視野を広げて、情報を追いかけよう
この議論はまだ検討段階です。
焦る必要はありませんが、情報はしっかりと追い続け、自分の立場を守るために準備をしておくことが大切です。
私たち税理士としても、最新の情報を提供し、皆さんが最良の選択をするためのサポートをしてまいります!(^^)!
まとめ
投資はリスクと隣り合わせですが、知識と準備があれば、どんな波にも乗れるものです。
政府は、「アメ」と「ムチ」を使い分けています。
「新NISAは、政府の陰謀だ!」と言っている人、もっと勉強しましょう(笑)
新NISAは、明らかに「アメ」ですよ!
せめて、もらった「アメ」はしっかり舐めておかないと、
「ムチ」だけ食らうハメになってしまいますよ(笑)
増税の噂に振り回されず、しっかりとした対策を立てて、豊かな投資生活を送りましょう。