情報不足が会社員に与える影響
こんにちは、所長のマサジロウです!
今日は「会社員の情報不足」についてお話ししたいと思います。
私も昔、会社員でしたが、その頃は気づいていませんでした。
情報不足が自分の成長を妨げるだけでなく、結果的に会社の足を引っ張る原因になるということを。
これは決して悪意があってのことではなく、「知らない」から起きることなんです。
たとえば、経営者がどんな視点で物事を考えているのか、どんな課題に直面しているのかを知らないと、
なかなか的確なサポートができないですよね。
情報を知るだけで、自分自身の仕事の精度が上がる。これ、本当に大事なポイントです。
経営者が考えていることを少し知るだけで変わる
経営者が抱えている悩みや、どんな勉強をしているのかを少しでも知ると、視野が広がります。
「どうせ自分には関係ない」と思うかもしれませんが、実はこれが違うんです。
経営者が考える未来や会社の方向性を知ることで、自分の仕事の意義や優先順位がもっと明確になります。
経営者が言うことを鵜呑みにする必要は無いと思います。
ただ、「自分が経営者だったらどう考えるだろう?」と視点を変えてみるだけで、
仕事への取り組み方がグッと変わるはずです(これがなかなか難しいんですけどね^^;)
思考訓練で未来を切り開く
私のおすすめは、「すべての話を自分ごととして転用する」訓練をすることです。
たとえば、会議やセミナー、日常会話でも、言われたことをただ聞くだけではなく、
自分の仕事に置き換えて考える。これを習慣にするだけで、ビジネス思考がどんどん鍛えられていきます。
もちろん、全ての話をすぐに実行に移す必要はありません。
でも、頭の中で思考訓練を積み重ねると、いざという時の判断力や行動力が大きく変わるんです。
日々の積み重ねが勝負を決める
私が昔、やっていたボクシングで例えてみます。
リングの上で結果を出せる人と、そうでない人の違いは何だと思いますか?
それは、「リングの下でどれだけ準備してきたか」です。
ビジネスも同じで、日々の訓練の積み重ねが、いざという時の結果を大きく左右します。
だからこそ、普段から「学び続ける姿勢」を忘れないことが大切だと心底感じます。
最後に
結局、会社員の情報不足は、行動しない限り埋まりません。
そして、学びを自分ごととして捉え、日々訓練を続けることで、間違いなく、確実に成長することができます。
「日常が大事!」
この言葉を胸に、これからも1日1日を大切にしていきます!ではまた!