Zoomの顔怖いおじさん

所長ぼやき

Zoomはあなたを映す鏡

こんにちは!マサジローです。
最近、オンラインセミナーでよく思うのが
「Zoomの顔、めちゃくちゃ大事だな」ということ。

Zoom画面って、実は会議室の鏡みたいなもの。
無表情のまま聞いていると、相手に
「怖いおじさん」「眠そうな人」という印象を与えてしまう。
これは本当にもったいない。


タッチする

私が意識しているのは「タッチする」こと。
タッチするとは、「あなたの存在をちゃんと認識してますよ」と相手に伝える行為です。

例えば、オンラインセミナーならこう言います。
「今日はZoomから参加してくださってありがとうございます。
皆さんがこうして画面越しでも学ぼうと思って集まってくださること、心から嬉しいです」

これだけで、参加者は「あ、自分も見られてるんだ」と思って背筋が伸びる。
つまり、自分ごとになっていくんです。


緊張感は敵じゃない

セミナー講師って、参加者をリラックスさせるのが仕事だと思っている人が多いけど、実は逆です。

緊張感は集中力を生む最高のスパイス。
「今この場が実践の場ですよ」と言うだけで、受講者は表情が変わります。
Zoomでもリアル会場でも、「今からが本番」という空気を作ることが講師の腕の見せどころ。


顔怖いおじさんは害悪

ちょっと極端かもしれませんが、Zoomで無表情の人って、正直会議の雰囲気を暗くします。

「Zoomで顔怖いおじさんを採用したい会社ありますか?」
…ないですよね。

だから僕は、顔怖いおじさんにならないように、
リアクションを意識して大げさなくらい笑顔を作るようにしています。
結果、相手にも安心感と好印象を与えられるんです。


今日からできるワンアクション

・Zoomでは笑顔を多めに
・相槌をしっかり打つ
・「認識」していることを伝える

たったこれだけで、相手の反応も変わりますし、あなた自身の学びや仕事の成果も変わってきます。


まとめ

オンライン時代の仕事や学びでは、存在感の出し方がカギ。
「タッチする」意識を持って、相手に自分の熱量を伝えましょう。

Zoom会議でも、オンラインセミナーでも、あなたの顔が場の空気を決めます。
マサジローは今日も、「作り」笑顔でZoomに登場します!(笑)
ではまた!

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