自分自身に問いかける人生の選択

所長ぼやき

アニョハセヨ!税理士事務所の所長、マサジローです。
今回は、自分自身が何かを決断する際に、どのように時間の価値を考え、
その選択を後押しするかについてお話しします。
日々の忙しさの中で、今やりたいと思ったことに向き合うときの参考になれば幸いです。

まず、自分に問いかける

何かをやりたいと感じたとき、最初に自分に問いかけるべきことがあります。
「この一生で、それをやった人生とやらなかった人生、どちらを選ぶのか?」という問いです。
人生には多くの選択肢があり、どれも大切なものばかりです。
家族との時間、仕事の目標、友人との関係、どれも見逃せないものです。
しかし、それでもなお、自分が今やりたいと思ったことがあるなら、
それを実現するための「時間」を確保する価値があるかを考えましょう。

時間の価値を理解する

自分が今やりたいことを実行に移すためには、時間の壁を超えなければなりません。
この壁は、自分の中で「時間がない」「今は無理だ」と感じることで生じます。
しかし、時間は限られた資源であり、毎日少しずつ減っていくものです。
(ちなみに、マサジローは今年42歳になり、日本人男性の平均寿命が81であることを考えると、
残された寿命は40年もありません)
そのことを理解した上で、時間の価値を自分に問いかけることが大切です。

自分のやりたいことを実現するために

例えば、あなたがずっと学びたいと思っていた新しいスキルがあるとします。
それを今実行に移すのは難しいと感じるかもしれません。
しかし、今やらなければ、10年後にやりたいと思っても、体力や気力、そして時間が許さないかもしれません。
その時になって後悔しないためにも、「この一生で、それをやった人生とやらなかった人生、どちらを選ぶのか?」と自分に問いかけてください。

時間より大切なものはあるか?

日々の生活の中で、私たちはたくさんの大切なものに囲まれています。
しかし、時間ほど貴重なものはありません。
自分のやりたいことを実現するためには、何を犠牲にしてでもその時間を作る価値があるかどうか、自分自身に問いかけてみましょう。この問いかけが、あなたの選択を後押しし、時間を味方にする手助けとなるでしょう。

最後に

今回のポイントは「自分に問いかけること」です。
やりたいことがあるなら、それが本当に価値があるか考え、時間をどう使うかを意識しましょう。
時間は限られているので、大切に使わないといけませんね。
まずは、「有意識」から!
それではまた!

タイトルとURLをコピーしました