こんにちは！税理士事務所の所長、マサジロウです。
今日は、自分の「最後」についての考えをお話ししてみようと思います。
普段はあまり話さないテーマですが、いつかはみんなが向き合うことですよね。
私は「どう死ぬか」について、ちょっとだけ自分なりのイメージを持っています。
最後まで働いて死にたい
正直なところ、死ぬ時のことなんてほとんど考えていません。
一つだけイメージがあるとすれば、「生涯現役で、最後まで働いて、そのまま死ぬ」ってことぐらいですね。
事業をどうやって畳むかとか、会社をどう継承するかなんて、全く考えてないです。
むしろ、会社は潰すつもりです。
よく「M&Aで会社を事業継承する」という話を耳にしますが、正直言って、私にはその気はまったくありません。
挑戦の途中で死ぬ
私が死ぬ時にどうやって死にたいかと言えば、挑戦の途中で倒れるのが理想ですね。
何か新しい挑戦をして、その途中で力尽きる。
それが私のイメージです。
というか、必然的にそうなるでしょう。
何故か？それは、何かにずっと挑戦し続ける生き方をしているからです。
子供にも何も残さない
会社や資産を子供に残すつもりもありません。
私が勝手に作り上げたものなので、私が一人で畳む。
もちろん、家族には感謝していますが、そういう形で何かを残すという考えは、私にはありません。
家族に自分のやれること・やりたいことを最後までやり続けて、その途中で倒れたら、それで満足です。
最後に
死ぬ時のことを考えると、多くの人は「どうやって終わりを迎えるか」をイメージするかもしれませんが、
私は「どうやって生き続けるか」を考えています。
最後まで挑戦し続け、その途中で力尽きる。そんな風に、自分の人生を全力で走り抜けたいと思います。
