学ぶ意欲がない社員

所長ぼやき

税理士事務所のマサジローです!
今回は、経営者なら一度は悩むであろう
「学ぶ気のない社員をどう扱うか?」というテーマに切り込みます。


■経営者としての答えはシンプル

いきなり核心ですが、マサジローの経営者視点で言うとこうです。

「学ぶ意欲のない奴なんか辞めちまえ」

厳しいけれど、これが現実。
勉強もせず、スキルも持たず、手ぶらで会社に来ておいて、
「学ぶつもりもない」って…
じゃあ、なぜ給料を払わなきゃいけないのか?

さらに言えば、

「学んでると言いながら成長してない奴もアウト」

伸びない=努力していない、もしくはやり方を変えていない。
そういう人材に会社を任せるわけにはいかない。


■社員に合わせるか、会社の基準を上げるか

もし社長からこんな相談を受けたら、私はこう聞きます。

「学ぶ気のない社員を辞めさせますか?」
「それとも、学ばなくても回る会社にしますか?」

選択肢はこの2つだけ。
どちらかを決めない限り、何も進みません。


■魔法の方法なんて存在しない

「学習意欲が高く、安く採用できて、さらに辞めない仕組み」
そんなものがあれば、どんな企業も年商100億超えてます。

だからこそ、

「まず社長が決断すること」

ここからすべてが動くんです。


最後に

「まず決めろ。決めれば、方法はあとから出てくる。」

やるか、やらないか。
経営とは、覚悟と判断の連続です。
決断が遅い会社は、成長も遅い。
気付いたことは即行即止、間髪入れずに実行を!
ではまた!

タイトルとURLをコピーしました